セイサク

Gな奴

今まで結構な割合でバイトに入っていましたが、それも今日で終わりで今月は後は給料日である31日だけです。 さて、バイトを終えその足で梅田へ。カメラシフトに入っていたS氏先輩へカメラを渡す為である。それで渡した後、三時間後私はなぜか、先輩のG氏と…

大人

・大人なんかになりたくない。・今日、大好きな漫画が二冊同時に終わった。明日から何を楽しみに生きていけば良いのか。・『茜雲』の音楽を担当してくれている人と合って話し合う。音楽は偉大だ。この作品を、僕の凡才を救ってくれ。・昨日はK氏とS氏の両…

犯された映画

ちょっとした野望が出来た。 映画史を読んでいて新しい事に気付く。知ってました?映画史っていう本は数あれど読んでみると微妙に違っているんです。作者の捕らえ方はさて置き、「えぇ、こんなん聞いてないよ!」というエピソードまである。単に前の本では省…

エイケンってなんだ?

昨日、久しぶり先輩と逢った。 深夜一時、携帯の音が鳴る。出てみると良く知る先輩で今から来ると言う。別段問題も無かったので承諾する。しかし、ふとこんなこと前にもあったなと思い返してみて彼訪問の本意に気付く。彼の本意、それは俺への気遣いと、そし…

その眼をひらけっ!!

実家に帰った。親に逢った。将来の話をした。渋い顔をされた。やはりそうかと安心した。 僕は始めて聞かされたのだが、やはり自分と同じ公務員になって欲しいようだ。将来のこと、働くこととは遊びではないこと、親はすでに定年をむかえてること、親父の東京…

彷徨う二十歳

行き先を決めたものはいいが、正直やはり不安だった。 やはり、大学は出とくべきではないか?もしその道が駄目な時のために保険を掛けとくべきではないか?そもそも才能なんてないのではないか?しかもやる気ですら今は感じれないいぞ?という一億人の人間が…

世界を見た日、僕は(後編)

事の顛末は先月の愛知万博訪問の際にまで遡ります。 あの日は二時ぐらいからの予定で映画祭があり、そこに出席するために用も興味もない万博にきていたのだ。だから、時間も中途半端な開始時間というのもあいまってほとんど何も見なかったし入らなかった。そ…

世界を見た日、僕は (前半)

先日、名古屋で開催されました愛・地球博(万博)のほうへと行かして貰えました。大阪から二時間弱で会場へ到着してしまうので、以外と近いのだと実感しておりましたら人人人の嵐であります。「人間がごみのようだ!-あるいはごみのような人間。」平日の月末に…

音楽家

あと、今日は映画「茜雲」の音楽家と会ってきて、昨年のお詫びと今年も宜しくお願いします、といった感じで今年のスケジューリングをしてきた。完成は十一月頃なので、今年は映画の“音”についてゆっくりと詰めて行けそうだ。打倒PFF!その話の終わりにク…

正直もう疲れたよ

ここ三日、四日ぐらいず〜と頭の中にある問題は著作権。あの作品がデカイ舞台で上映することになったのは良いのだが、そこで音楽使用の著作権が必要だから早急に取ってくれと言われた。けれども、なにをどうしていのかわかならい。まず、自分の作品なのにど…

形なくも残るもの

今日は午後から特別講堂(以下、特講)という学内にあるイベント専用の講堂にいってきた。ここは毎年うちの部が上映会をする場所であるし、演劇部さんや音楽団体がイベントに使用したりする場所である。また、後ろには美術部さんのアトリエがあり日々アートを…

京都で会いましょう

午前中 朝六時起床。この日最後のテストが一限にあるため早く起きる。テストは持ち込みありなので余裕で登校。大学前の駅で昨日の失敗を二度と繰り返さないように予定表を見直す。さすが人間、学習能力がある。が、しかしだ。次の瞬間駅構内に衝撃が走る。「…

今で言うケミストリーというやつ

ここにリンクを張っている *[SANPU-TEI] http://www5d.biglobe.ne.jp/~a-drug/さんに[ graphic ]のコンテンツが新しく加わった。ここには、僕の作品のスチールなんかもUpされているのだが、HPで見ると今までとは違って見えて新鮮である。僕の今までの作品三…

心境

現在の心境は非常に複雑である。上映会終了後というものなんだか変で、無気力という表現が適切だろうかそんな感じで生きている。こんな感じは初めである。ついこないだまで、映画について考えるのが物凄く嫌になっていた。まるで“もののけ姫”の完成後に引退…

上映会に対して

今、上映会の作品の感想を書いているのだが、さて、そろそろ僕らを多忙にした上映会についての感想を書かなくてはならない。 といっても上映会についていえることは僕にはない。なぜならば僕は上映会に関する仕事はほとんどしてない。ほとんどだ。列挙してみ…

屋上・学生課

今回の作品を上映会にエントリーしてしまった。しかも『茜雲』と『エイガ人』のダブルパンチ。自分でした事ながら死ねる。という訳で十月後半はキューピッチ(巻きで)撮影をしております。 昨日(21日)はこの作品の冒頭である屋上のシーン。絶対必要シー…

恐怖映画業界

本格的に映画業界の事を考え始めて色々調べているのだが、愕然とした。一口に映画業界といっても幅広い事、就職難、俺みたいな奴は腐るほどいる事、低給料、死ぬほどの労働・・・などと“分かりきっていた事を再認識”してへこむ。それについてはもう悩み済み…

合宿・部活(31〜1日)

合宿から帰ってきました。ここで一日目に何をしてどうだったなんて書きたくはない。とりあえず一日目は楽しかったのだけれども、二日目以降から病気というか何故かテンションがグ〜ンと落ちてしまい“ぶっちゃけ”早く家に帰りたかった。全てを否定したい気持…

作曲家の実力(27日)

“翔”を早めに帰らしてもらい、梅田にうちの作品の音楽担当オオモリ君と打ち合わせに行ってきた。梅田で彼を待っている途中、イラン人みたいな人が「ヨドバシカメラはどこですか?」と聞いてきた。おもしろかった。ちょっと教えにくい所にいたのと、まだ待ち…

オフィス街の夜空上映会(24日)

てんま橋付近にあるフジワラビルでは毎月一回屋上で自主制作映画の夜空上映会をしている。このビルは大正時代からのもので、老朽化も激しいがレトロでかっこいい。そのスペースを有効活用しようということで、地下・一階・三階・屋上などはギャラリーとして…

プロジェクト翔・撮影(22〜28日)

翔について語るべき言葉はあまりない。ただ一つ言いたいことがあるとするならば、今回はこの企画について“撮影監督”というポジションをやらしていただいたのだが、相方となる“撮影”の後輩の成長ぶりが嬉しくてしょうがなかった。僕はあまりカメラマンをやら…

冬の花火を見てみたい

8日、9日と部活での撮影(プロジェクト翔)での絵コンテ打ち合わせと衣装合わせに参加してきた。しかし、翔についてはちょっと俺は手抜き過ぎる。いかに自分の撮影じゃないからって、これでは後輩に示しがつかない。頑張らなくては。すくなくても“撮影監督”…

部室Ⅱ そろそろ限界か

今日も朝から撮影。こうやって連日撮影出来る事を何よりの幸せだと感じる。しかし、そういったものとは裏腹に疲れは凄い。この日体温は36.8まで下がり、後少しだ。まだ頭痛はする。本日も部室の撮影。昨日の取り残しんどとドンドン進めてゆく。が、この暑さ…

部室Ⅰ 超ハードな現場

朝から撮影。しかし、朝起きると熱はまだ37.4℃ある。頭痛とだるさは取れない。しかし、みんなが待っている。行かなくては。まずは前回の主役ワンショットの押した分の撮影。今回のお話の設定季節は冬。しかし、ご存知の通り今は夏である。しかし、設定は設定…

新・作曲家登場!

さて、風邪は良くなったかな、と温度計をあててみるが今だ37.8℃。頭痛もだるさも残る。朝から汗が滝のように出て、とても苦しい。午後から執行部会議があるが、結局午後になってもだるさが残り、すまないが休ませてもらった。今日は夕方から前に言った、新・…

クランク・イン 2nd

やっぱりだ。夜(二日深夜)ぐらいから体調が悪くなった。マンションの人から温度計を借り、図ってみると38.4℃。明日は朝からバイトだから薬を飲んだら爆睡してしまうと思い飲まずに、寝るが寝れない。というかまたしても幻覚を見た。今年で二回目だ。今回は…

スケジュールチェックの巻

バイトを一日中(10:00-18:00)し終え、その足で助監督のもとに行く。例の如くこいつとの打ち合わせはマック(関東)、もといマクド(関西)。脚本の最終改正版を渡し、これからの撮影への取り組みとキャストによる撮影のスケジューリングをしてゆく。が、こ…

今日は『部で一本映画をつくるプロジェクト(以後、プロジェクト“翔”)』の長会議に出席してきました。このプロジェクトの説明はめんどいのでまた後で。それで今までの映画制作と随分と違ってくるのですが、やはり大勢で動くというのは色々な問題があるにせ…

再始動二日目。今日は棺桶に入っている少年を撮る。スタッフは全員揃っており、カット数も少なかったのでとても順調に終わった。終了後、テレビでチェックをするが色々課題が残る。一回生について:この時期になると一回生のメンバーも固定してくる。名前や…

という訳で、久しぶりの撮影。思ったとおり遅刻者続出で撮影押す。今日は火葬場の内部のシーンでそこに参列者と棺桶を置いての撮影。久しぶりというのにキャストは六人と多く、カット数も多いので大変だった。しかも、昨日仕上げなくてはならなかった棺桶は…