2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『SURVIVE STYLE 5+ 脚本/多田琢 監督/関口現』

これがニホンエイガなのだろう。 テレビ会社や広告代理店などが日本の映画業界を牛耳っている昨今、元来の映画という存在は消え失せ、TV・CMとなんら変わりのない映像が映画となっている。そんな中、本作はかの映画を撮ろうとも、その映像を撮ろうともしてお…

『tokyo.sora  監督/石川寛』

疑問。疑問。笑い。不満。疑問。

『ギター弾きの恋  Sweet&Lowdown /ウディ・アレン』

映画は世界。 悲しきは、“僕”は多分、この映画の良さを半分もわかっちゃいない。悔しい。

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ  監督/ウェス・アンダーソン』

もうちょい。

『アイデン&ティティ  監督/田口トモロヲ』

めちゃ感動。

book 1st 軟骨ピアスロケンロール

先日の事。コンタクトを新しいものにするため梅田に赴く。僕が使っているのは一ヶ月タイプのもので計3セットの三ヶ月間を買ってきた。コンタクトは消費物としては高すぎる。これで六千円ぐらいいくのだから、お金の価値がわからなくなる。そして、ついでに…

『es  監督/オリヴァー・ヒルシュビーゲル』(TV)

『タクシードライバー  監督/マーティン・スコセッシ』

風邪の熱はすぐに引いたが、鼻水と咳が酷い。薬をちょこちょこ飲んでいるのだが快方にむかわずもどかしい。夏休みも終わり、当たり前にも新しいそして規則正しい生活が始まった。季節は秋。まだねっとりとした空気が残り、しかしそれでも夏よりは幾分軽くそ…

『ドッペルゲンガー  監督/黒澤清』

『ドニー・ダーコ  監督/リチャード・ケリー』

灰色の部屋

またもや風邪をひいた。八月にも風邪をひいたので、毎月風邪をひくんじゃないかオドオド。

『群青日和/東京事変』

『ヴィレッジ /M・ナイト・シャマラン』

アフターダーク

映画の帰り購入。電車の中で出だしを読む。電車を降りる際につり革のその広告をぱくる。なぜか胸が躍る。早く帰らねば。珍しく早く帰る。明日には読み終わるだろう。

『[映画]誰も知らない -Nobody Knows- 是枝裕和』 キレイ過ぎる映画

バイト帰りに映画館で鑑賞。連日満員という噂もなくなり始めている今、客は僕も入れて十人程度。時間帯のせいか年配の事が多いのが気になる。 この映画を見て確信した事がある。それは是枝氏は名監督なのではなく、名プロデューサーであるということ。ここに…

キャンプからの帰り道・情報化社会

体育合宿「自然キャンプ」から帰省して参りました。三泊四日で滅茶苦茶きつかった。キャンプ中はラジオもテレビも新聞もそして大切なタバコもなかった。 だから帰ってきてたった四日ぐらいなのに、世が色々変わっている事に驚いた。地震は大丈夫だったのです…

恐怖映画業界

本格的に映画業界の事を考え始めて色々調べているのだが、愕然とした。一口に映画業界といっても幅広い事、就職難、俺みたいな奴は腐るほどいる事、低給料、死ぬほどの労働・・・などと“分かりきっていた事を再認識”してへこむ。それについてはもう悩み済み…

合宿・部活(31〜1日)

合宿から帰ってきました。ここで一日目に何をしてどうだったなんて書きたくはない。とりあえず一日目は楽しかったのだけれども、二日目以降から病気というか何故かテンションがグ〜ンと落ちてしまい“ぶっちゃけ”早く家に帰りたかった。全てを否定したい気持…

作曲家の実力(27日)

“翔”を早めに帰らしてもらい、梅田にうちの作品の音楽担当オオモリ君と打ち合わせに行ってきた。梅田で彼を待っている途中、イラン人みたいな人が「ヨドバシカメラはどこですか?」と聞いてきた。おもしろかった。ちょっと教えにくい所にいたのと、まだ待ち…

オフィス街の夜空上映会(24日)

てんま橋付近にあるフジワラビルでは毎月一回屋上で自主制作映画の夜空上映会をしている。このビルは大正時代からのもので、老朽化も激しいがレトロでかっこいい。そのスペースを有効活用しようということで、地下・一階・三階・屋上などはギャラリーとして…

プロジェクト翔・撮影(22〜28日)

翔について語るべき言葉はあまりない。ただ一つ言いたいことがあるとするならば、今回はこの企画について“撮影監督”というポジションをやらしていただいたのだが、相方となる“撮影”の後輩の成長ぶりが嬉しくてしょうがなかった。僕はあまりカメラマンをやら…

バイト漬け(16〜20日)

今月はあまりバイトに入れなかった&これから二週間ぐらい予定が詰まっていて入れそうにないのでこの一週間をバイトに捧げた。毎日を同じ時間に起き、毎日同じような事をし、同じ時間に帰り、さて今日は何をしようかと悩む。そんな規則正しい生活をしていた…

本当にあった忙しい日々の話

最近、本当に忙しくて、全然日記が更新できなかった。 という訳でこの日の日記で一気に説明する事とする。