日々、銀座でチャリンコを扱ぐ

お久しぶりです、河崎です。
あーこの響きいいなぁ。

というわけで、おしさしぶりです。
皆さん、元気でやってますか?
僕はなんとか生きています。

違う場所へ引っ越してきて、早一ヶ月がたとうとしていますが、未だに慣れません。
兄の義母は、そんな僕の言葉に「ずっと慣れないよ」と言いました。
そういうものなのかもしれないと思いました。
結局、育った地元を一度でも離れたら、もう既に自分の故郷は存在していない存在なのかもしれません。
後はただ根無し草のように何処へいっても他の自分を感じてしまうのでしょう。
東京は冷たいと地方出身の人は言いますが、果たして実際はどうなのでしょう。
寄せ集めのハコでしかないものに何を感じればいいのでしょう。
何処へいっても同じなのです。
大阪へ行ったときも途方もない孤独を感じましたが、
それは結局、過去の思い出がそうしているのか、新しい環境への不安がそうしているのか、あるいは・・・。
そのような考えは何処でもあるのでしょう。

少なくてもこのような事をクリスマス・イブに書いていたらさぞ惨めなものだとお思いかもしれませんが、
たまたまですよ。ほんと。たまたま。

まぁいいや。
自宅にネットが繋がっていないので、あまり更新ができませんが
一人でいるときこそやはりつらつらと書き連ねるものかと思います。
年内にもう一回更新できれば幸いです。
平日は忙しい。
まだ契約社員なので土日は休めますが、今後はどうなるのか。
でも忙しいことは良いことです。
僕よりも忙しい人はいますし。
結局暇でも何にもしないのですから。

今は無き故郷が、幸多からんことを祈って。