音楽家

あと、今日は映画「茜雲」の音楽家と会ってきて、昨年のお詫びと今年も宜しくお願いします、といった感じで今年のスケジューリングをしてきた。完成は十一月頃なので、今年は映画の“音”についてゆっくりと詰めて行けそうだ。打倒PFF!その話の終わりにクラシックの話で盛り上がった。クラシックコンサートの楽しみ方から、楽譜の歴史、そして何故指揮者が必要になってのか?という話はとても興味深く面白かった。今度、コンサートに行ってみようと思う。クラシックというのは演劇に似ていると思う。どこかというとつまり音についてである。演劇というのは声が大きく、台詞を聞くというよりは感じるといたほうが近い。体に音の波動がビシビシ伝わってきて、あれはもうなんて形容していいのかわからないが、もの凄い!それをクラシックのコンサートではモロに正に体感できると思っていて今から楽しみである。



黄金の七人【字幕版】 [VHS]

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