2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『星に願いを。 /富樫森』

ほとんど初めてに近い感覚で「だめだー」と見ているときに思った。 確かに回想のインサートが嫌いというのもあるけど、それでも不愉快だ。 あと演出には意味のわかる意味のわからなさがある。何故そんな事をしたのかはわかるけど、何故構成に入れたのかわか…

伝えたいこと

バイトの帰りに駅の改札からブラブラと電車に向かっていると多様なアナウンスが流れている。 やれ、「電車が出発する」、だとか「ナントカカード会員はお得だ」とかそんな類のアナウンス。 そんな中に一つだけいつもと様子が変わったものがあった。 それは、…

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか /石黒昇 河森正治』

スゲー!! AIBOのデザインも河森正治がやったって本当? ・・・本当だった! 「ERS-220」 ほとんど、犬型のアクエリオンだよ。 超時空要塞マクロス ?愛・おぼえていますか? [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 1999/08/25メディア: DVD クリ…

『マイノリティ・リポート /スティーブン・スピルバーグ』(TV)

マイノリティ・リポート [DVD]出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント発売日: 2005/11/12メディア: DVD クリック: 10回この商品を含むブログ (76件) を見るロック冒険記 (角川文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1…

『蘇る金狼  監督:村川透 』

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「検挙は謙虚に! STOP 時効!!」

『時効警察』見ましたよ。 いやーおもしろいね。 往々にしてドラマにしろ、アニメにしろ一話目というのは大事だ。 アニメにすれば、未だシリーズは開始されていないわけだから、「このキャラクターこんなに動くんだぜ!」と示し、その後の視聴者を獲得しよう…

『花のお江戸の釣りバカ日誌 監督:栗山富夫』(TV)

はぁ〜おもしろかった。 もちろん「合体」も見れたし大満足だ。花のお江戸の釣りバカ日誌 [DVD]出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ発売日: 2006/01/28メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る

あぁ就職前線異常なし―01 「チャイナブルー」

後で書くよ。 漫画大学 (角川文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1995/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る老人Z [DVD]出版社/メーカー: SME・ビジュアルワークス発売日: 2002/09/19メディア: DVD クリック: 22回この商品…

『THE有頂天ホテル 監督・脚本/三谷幸喜』

やっぱり、おもしろかったけれども素晴らしくはなかった。ちくしょー、最近ろくな映画を見ていない。 というよりは“映画”を見たくないのかも。 ドラマの古畑を恐ろしい勢いで見ている。 既に85%ぐらいを観賞。 なんて三谷漬けな日々なんだろう。 それほどハ…

大きな期待を

仮面ライダーカブト!! ちょ〜気になる!! 久しぶりに初めからカッコいいライダーだな。 しかも懐かしい。 やっぱり僕ら世代だとブラック・RX が王者だから それをベースに考えてしまう。

サイコティク・ドリーマー

昨日は夕方から寝てしまい、深夜にカフェにご飯を食べに行った。 直ぐに帰るつもりだったんだけど、カウンターの方からバーボンを頂きタイミングを逃す。 しかも、この酒がダブルはもとい、トリプル越えをしていましてロックなのにグラス並々なんですわ。 僕…

誰かアドレナリンをおくれ

最近、頭が悪くなっているような気がする。 思考は霧が舞うこ空を彷徨い、いつまで経っても考えはまとまらない。 継続しない疑問を但そのままにしていてゆく。 どうしたんだろうか。 おもしろくない言い方だが、確かに頭の回転が鈍くなっている。 まるで頭の…

『いぬのえいが 監督:犬童一心 他六名』

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『12人の優しい日本人 (1991) 監督:中原俊 脚本:三谷幸喜』

やはり作品が素晴らしければ素晴らしいほど、 おもしろければ、おもしろいほど、その作品が間違った表現方法でなされていると目に付く。 もう、これは舞台だ!いや映画だ!?なんて議論は飽き飽きしているが、 それでもやはり目に付くものは目に付くし、合致…

死にかけた白い町 

今日、田舎から帰ってきた。 昨晩から降り続いた雪は、珍しく田舎の町を白く染めていた。 地元に雪が積もったのを見たのは生まれて初めてだ。 両親の幼い頃には腰まで雪が積もったこともあるそうだが、 温暖化のせいか僕の記憶には積雪どころか雪が降ること…

『オペラ座の怪人』

良かったよ、いやー良かった。 なんだか上手く感想がまとまらないが、 一つだけ言うなれば、この映画では一つも“意外”に思わせるシーンがなかった。 それはきっとこの作品がとても映像的であるからだと思う。 この場合の映像という言葉は映画との対比で使っ…

『いま、会いに行きます』

近年の映画、と言うよりは近年の恋愛文学というのは どれもパターンが一緒のように思える。 何か幼さという純粋さを大人まで持ち運び、 失くしてしまったものにいつまでも思いをはせる。 こういった傾向を批評文では「消失系」と呼ばれているのを何かの本で…

謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。 昨年は多々お世話になりました。 本年も一つ宜しくお願いします。 さて、今は実家に帰ってきております。 30日に家を出て、深夜バスで帰省いたしました。 今までは大阪から東京へ向かい、そこから高速バスで地元へと…