2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ふと・・・メモ

“撮る”ことと“収める”ことは違う。 それはフィルムとデジタルとの違い“でも”ある。

ここ最近に触れた本・映像

野ブタ。をプロデュース作者: 白岩玄出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/11/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (392件) を見るとなり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/05メディア: 単行…

野ブタ。を隣町戦争で

最近、めっきっり本を読まなくなってしまった。そんな中でも読む本と言えば同じ歳ぐらいの俗に言う新人作家のもの。帯に〜賞最年少受賞とかなんやらかいてるそれです。なぜ、そんな本を読むのかというとまず、作家に対して自分のなかの欲求がなくなってしま…

『またの日 知華 監督/原一男』

監督トークショー(シネ・ヌーヴォにて) 前から行ってみたいと思っていたシネ・ヌーヴォに行って来た。本当は違う映画を目的で行ったのだけれども、その作品はレイトショーの一回上映だったので、お昼頃に訪れた僕はっ結局この作品を見なくてはいけなかった。…

:エチュード 役者×役者 −設定だけの結末なし

:フィルム撮影とデジタル撮影の差異

:購買行為についての個人的短い考察

その一瞬を集めて

バイトの先輩がバイトを辞めることになった。なんだかんだお世話になった人だし、もう一年ぐらい立つのに未だバイト全員で食事会なんてことがなかったので、送別会を開きたいと思って、当人の了承を得て、バイト終わりに人りでお店を廻った。バイト先はオフ…

音楽家

あと、今日は映画「茜雲」の音楽家と会ってきて、昨年のお詫びと今年も宜しくお願いします、といった感じで今年のスケジューリングをしてきた。完成は十一月頃なので、今年は映画の“音”についてゆっくりと詰めて行けそうだ。打倒PFF!その話の終わりにク…

春の風と共に

数週間前から指すような冷たい風の中に微かな春の匂いを感じたのもつかの間、今日の風は正しく春の風のそれだった。頬をなでるような暑くも寒くもない、心地よい風が吹いていて、僕は春の到来を感じた。それだけでウキウキするというか、楽しい気分になる。…

『黄金の七人 マルコ・ヴィカリオ監督作品』

大阪に来て、驚いたことの一つに深夜の映画番組が多いことである。例えば扇町映画館だとかアジアンナントカとかがそれである。もうほとんど毎日と言っていいほどやっている。 深夜の映画というのはある意味で、もっとも贅沢で素敵な映画の見方の一つであると…

正直もう疲れたよ

ここ三日、四日ぐらいず〜と頭の中にある問題は著作権。あの作品がデカイ舞台で上映することになったのは良いのだが、そこで音楽使用の著作権が必要だから早急に取ってくれと言われた。けれども、なにをどうしていのかわかならい。まず、自分の作品なのにど…

言語は何のために存在するのか。

今俺は滅茶苦茶焦っている。今目前にあることにも、そしてそう遠くはない将来についても。 どうにかしなくてはいけないということはわかっているのだが、どうしていいのかわからない。しかも、とりあえず動いてみよう!という行動力も見せられない。 例えば…

恋って苦しいよね(渋

大変なことが起きた。僕の大好きな加藤夏希が失恋していた。はぁ〜マボペンからのファンだったのに。(マニアならばロボコンからだろ!?)その知らせを知ったのは奇しくも又ツ○ヤから毎日配信される情報メールの芸能NESというコンテンツでいつも暇なときにチ…