合宿・部活(31〜1日)

合宿から帰ってきました。ここで一日目に何をしてどうだったなんて書きたくはない。とりあえず一日目は楽しかったのだけれども、二日目以降から病気というか何故かテンションがグ〜ンと落ちてしまい“ぶっちゃけ”早く家に帰りたかった。全てを否定したい気持ちになり、さびしくなり、同時に人と接したくなくなり、みんな死んでしまえばいいのにと思うようになる典型的青年期風鬱みたいな事になってしまいました。一年に一回はこういう症状があらわれるのだが、それが運悪く合宿と重なってしまい(というか運などではなく団体行動という必然的理由によるものかもしれない)旅行はあんまりおもしろくなかった。こういう時に人と接すると色々失礼な態度をとってしまいそうだから接しないように配慮するんだけれども、それ自体も失礼な態度になり、結局なにしても怒らせてしまうのではという不安・心配が尽きない。こういうときにはどの教訓も教えも役立ず、ただこの発作的郷愁感が納まるのを待つだけ。以前ならば“まぁ今考えてもしかたないからええわ!”なんて思えていたいたし、それ自体の考え方は覚えているのだが、このときには全くそんな事はできずグズグズしている。だめだ〜。