正直もう疲れたよ

shinka2005-03-08

ここ三日、四日ぐらいず〜と頭の中にある問題は著作権。あの作品がデカイ舞台で上映することになったのは良いのだが、そこで音楽使用の著作権が必要だから早急に取ってくれと言われた。けれども、なにをどうしていのかわかならい。まず、自分の作品なのにどんな曲が使われているかわならい。それから“それっぽいHP”を見てなんとなく仕組みを理解してきたが、やっぱりさっぱりきっぱりわかならい。これは電話しなくちゃなと思っても、ちょうど土日だったり、平日はバイトだったりで全然連絡が取れなかった。そして今日、バイトを休んで昼から盥回しにされながらも頑張ったが、結局のところ取れないという決断に達した。

調べてわかったことだが、著作権というのは本当にややこしい!一つのところの許可を取ればいいのではなく二個か三個の権利を取らなくてはいけない。また最近改正につぐ改正で範囲があるところ、またないところなど担当者でもわかならい状態になっている。しかも今日電話に出たおっさんが、これまた話にならないやつで、全然質問内容と違う答え方をする。『我々どもの映画の定義といたしまして〜』とか『著作権とは製作者の権利を守るもので〜』などと、実際の規約と合わせて独自?の論理を展開するものだから話がサラダ油みたいに実際層と抽象層でわかれていて全然理解できない歯がゆい気持ち悪い話になってしまった。

最近は本当になんでも権利・権利をかけてくる。上映会一つするのにも三個ぐらい取らなくてはいけなし、もちろん個人で音楽をコピーする際にも発生する、文化祭なんかでももちろんだ。そのよう中で、一体なにが生まれるんだ!いつの時代も新しいジャンルが発生する裏には“反攻”精神がある。そう考えると何がジャス○ックだ!おまえらは結局なにをしているんだ!?途中から横から飛び出してきて権利・権利と叫んでいるだけで結局独自のルールを展開するだけで、実際にはなにもやっていないじゃないか!?というロックンロールでいけたらなぁと思う。そんで真剣に権利を取ろうとしている自分がアホらしくなり、別にいいやん!訴えるなら訴えろよ!俺は自由を叫ぶぜ!と思ってきた。