2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

決戦は木曜日!4

時刻は早朝六時半。 たったいま中篇が完成しました。 話自体が停滞するから編集がめんどくさい。 さぁ、これから後半の編集です。 後半は凄い勢いで話が進むから楽しいのだけれども、 気を抜くと大事な場面でありえないミスを起こしかねない。 外の空気を吸…

決戦は木曜日!3

時刻は零時三十分。 やべぇー。 危うく寝過ごすところだった。 今は物語の中篇を編集中。 電車のシーンのアフレコが合わなくて苦戦した。 そこからは音楽とかカットがあまり変わらなかったりして随分楽になりそう。 一先ず休憩をば。

決戦は木曜日!2

後輩の作ったエンドロールが到着。 直ぐに視聴・・・・・すげぇ。 こんなん出来るのか。正直、本編よりもおもしろいよ(-_-;) 若い芽は、早めに摘まなければ(笑)

決戦は木曜日!

ちょこっと休憩。 明日の朝までに作品を完成させねば。 今は全体の三分一まで出来た。 やれやれ。

「I LOVE YOU , So KILL ME!!」

やばい。地雷を踏んでしまった。つづく!(レントン+エウレカ)

誰か俺を殺してくれ

未だにアフレコと捨てカットの撮影をしています。 間に合うのかな。ヤヴァイ。 今日はアフレコ×三人。それとちょこっと撮影。 図書館でゲリラ撮影でフォー!! ダメだ。おかしくなってる。てか、このアフレコしてる子。 劇中で重要な役をやっているのですが…

終わらない歌も確実に終わるわけで・・・

今日、『茜雲』の音楽が全て終了した。少し前から、音楽は大詰め(作品もそうであればいいが)で、出来上がった音楽を合わせたり、その他注文をしていた。そして、今日は音楽担当の大森君がうちに来て最終調整。 前もって言っておいた尺などの微調整の音楽と追…

『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE /鈴木雅之』

偏見はやはりいけないものです。 最初は全然見る気がなかったのですが、時間があったので見てみると大変良かった。やはり、お話がというか脚本が良く出来ている。 次への展開が小刻みにテンポ良く配置されていて興奮冷めやらぬ二時間だった。特に中盤のハッ…

『エリザベスタウン  監督/キャメロン・クロウ』 

今回も騙された。 映画の予告ってなんでいつも本編よりも良く見えてしまうのだろう。 多分、予行編というのは製作会社が作っているから、そこでセンスが違ってきたり、 又単純にいいとこ取りだったり、 あるいは観客の「これは予告なんだから本編はもっとい…

そして誰もいなくなる

今日は部活の反省会&引継ぎ式ということで久しぶりに学校へ。 これで完全に引退ということになりました。 新しい執行部に言葉をかけ、そして綺麗にやはり一本締めで終了。 その後、次に子たちが前のほうに座り、引退したおじさん達である外野は文字通り後ろ…

『春の雪/行定勲』

行定が目指す場所はわかる。『世界の〜』から『北の零年』、いやもっと言えば『GO』のころからその野望は始まっていたのかもしれない。 あやつは映画界に置いて断固とした地位を確立しようとしているのだ。 彼は映画界の中で既になくてはならない存在になっ…

花開く炎

その10時間後、茜雲の撮影に赴く。 今日は花火の追撮。 急なことで思うようにスタッフも集まらなかったり、そのせいで来ていただいた人にはハードな思いをさせてしまった。 ま、それ以前に僕のスタッフの動かし方が悪いのだけれども。これは改めなくてはいけ…

この道を行けばどうなるなるものか・・・それは険しき映画道

一人の敬愛すべき先輩が歩き出した。 私が、というべきは私達が彼から得たものは大きい。 それは時として映画であったり、考えであったり、そして生き方であった。 今日は彼の送別会。 いつものようにカラオケで朝を待つ。 どこの地方の若者達が毎年毎年して…

映画の向こう

上映会も終わり、来週には執行部の引継ぎを控えている今、僕は何をしているのだろうか。 今、僕はもっぱら『茜雲』の編集に追い込みをかけています。 締め切りは12月1日。これは今年のPFFの応募締め切りです。 もともとコンクールを意識した今作は色々な所に…

上映会総評

今年の上映会は過去・将来の上映会を踏まえるに良いサンプルになったのではないだろうか。 というのは通年上映会というのは学校内の講堂等で行われるものであり、これは今までも、そしてこれからも変化がないことである。 しかしながら、今年は例年使用して…

ボナ・ペティ!

今日は先輩の先輩の繋がりで京都に撮影に行ってきた。 事前の連絡は余りなく・フランス人監督 ・京都で撮影 ・映像作品らしい・三脚がないから持ってきて という条件だけ聞いたら、眉唾もので「けっ、フランス人は直ぐに京都なんて言いやがる。」と思ったり…

上映会三日目

旧型現るっ!!

後半は、進行の仕事もなく待機。 でも会場の控え室は狭くて、居れないので外へ出る。 最初、どうしようかと思ったけど、Loftへ向かって前々から欲しかったネタ帳用のガッシリしたノートを購入。 やっぱり、無印はいいね。サーチも行き届いていてマジ俺の心キ…

上映会二日目

上映会一日目

・DELL到着

I'm a misstake

携帯で更新するのにも慣れてきてしまった。パソコンはデルによれば十日に着くらしい。正式受注受付が四日だから、それから一週間で届くなんて早すぎないか?十日から二週間って言われてたのに。まっ早いに越したことないんで助かるけど。 最近、良く映画を見…

『殺しの烙印/鈴木清順』

聞いていたほど、意味不明ではなくちゃんと話は筋を通っているし疑問にも思わなかった。なんとなく『ピストル・オペラ』と話が似てるのね。なんかあった? 驚いた点といえば大胆にも白の斜線や模様を入れていたり、雨からシャワーへゆくシーン、あとはセック…

『東京流れ者/鈴木清順』

圧巻!なんというか自分の語彙の少なさに嘆きながらも唯「凄い!」、「おもしろい!」という表現しか出てこない。 押井の言うところの“中景”の演出が凄まじく、それは鮮やかな照明や華美なセットで有りながらも決して話を停滞たせず、気持ちの良い程盛り立て…

『ニンゲン合格/黒沢清』

とりあえず『ええ話や』

『ドライブ/SABU』

『ΖガンダムⅡ-恋人たち-(舞台挨拶)』

久しぶりさ

・『笑いの大学』 ・『セーラー服と機関銃 /相米慎二』 ・『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵・よろこびの渦巻/黒沢清』 ・『ソナチネ/北野武』今から ・『殺しの烙印』 ・『東京流れ者』/鈴木清順

秋の光

夏が終わっても、未だ「暖かい」というよりは「暑い」と思ってしまうこの季節。 風は幾分冷たくなり、空気の比重も重くなっている。 光は弱くなり、しかし刺すような強さを持つ。 秋、特有の光。 一年の中で一番この世を綺麗に見せてくれる。 この光の光の中…