旧型現るっ!!

後半は、進行の仕事もなく待機。
でも会場の控え室は狭くて、居れないので外へ出る。
最初、どうしようかと思ったけど、Loftへ向かって前々から欲しかったネタ帳用のガッシリしたノートを購入。
やっぱり、無印はいいね。サーチも行き届いていてマジ俺の心キャチだぜ。
そいつを持って近くの珈琲館へ。
ノートに記載開始日と「映像は本来それだけでおもしろい」みたいな事を書く。
隣では美容院のスタッフが何故かミーティングをしていた。
なんか生理的に受け付けない顔のおばさんが若い子を叱ってた。
後半、面白くておもわず聞き込んでしまった。
視線を外し、店員の方を見てみると、
な、な、なんと店員は物凄くグッと来る“メガネ子”!!
小二からのメガネフェチ歴14年の私でさえも唸る完璧さ。
最近の所謂、おしゃれメガネなんぞではなく、完璧にメガネとのユニゾンが完成された一見すると目立たないあの旧型ではないかっ!
「生きていたのか・・・」
正直そんな感想を初めに抱いた。
もう興奮ですよ!これぞ、メガネっ子のあるべき姿!!
太い縁のメガネ「なんて絶滅しやがれ!!
通はやはり、銀縁メガネ。これだけで勝負できるぜ!!!

そんな熱い眼差しを向けられてるとは露知らず、その子は一所懸命働いている。
すると、突然彼女は椅子に足をとられ、見事に体制を崩す!!
ガッシャーーン!!
彼女の持っていたお盆が中を舞い、前のめりにこける彼女。
な、なんという完璧さっ!!
萌え〜!!!!!!!!!!!
ヤヴァイ!!<完璧だ。完璧すぎる。
もう俺の心は君のものだ。君は生まれながらのメガネっ子。
素敵過ぎる・・・・。

彼女のその後、照れた顔がなんとも愛しい。
その表情だけで砂糖なしでも珈琲が飲めた。
ありがとうメガネの神様。
ありがとう旧型。
僕は後三年は生きていけるよ。