サイコティク・ドリーマー

shinka2006-01-15


昨日は夕方から寝てしまい、深夜にカフェにご飯を食べに行った。
直ぐに帰るつもりだったんだけど、カウンターの方からバーボンを頂きタイミングを逃す。
しかも、この酒がダブルはもとい、トリプル越えをしていましてロックなのにグラス並々なんですわ。
僕はまさかお店でこんなやんちゃな飲み方をするとは。
当然、飲み終わる頃にはスッカリ酔ってて、そのまま次の店へ梯子。
朝方帰ってきて、響鬼を見届けて就寝。



あれ。なんの話だっけ。
そうそう、その時見た夢って言いうのが、凄い話で
オディプス神話というか、僕が父親を殺す話だった。
けど、父親暗殺計画は途中で当の本人に見つかってしまいすぐさま逃走。
そしてここからが大変だった。
先ず父親が追ってくる。
それを実家の近所でサバイバルごっこ、基リアル鬼ごっこみたいに緊迫した状況で僕は逃げる。ブロック塀に身を隠すときの緊張感といったらそれは凄いものだった。
しかし、そのうちに新たな追っ手が現る。
何故か冬なのにピチTを着た巨乳の姉ちゃんがハーレーに乗って追っかけてきやがるから、さぁ大変。
逃げども、逃げども、ハーレーはその姿に似合わず、あるいはその姉ちゃんのバイクテクが凄まじいのかちゃんと追いついてくる。
僕も僕でかなりアクロバティックな動きをしてるのに全然逃げ切れない。

そして僕はこの夢を見るのは三度目だ。
夢の中には全く同じ内容の事を定期見れるものがある。
このハードスタメンなドリーム達は一体僕にどうしろっと言っているのだろうか。


ポーの一族 (1) (小学館文庫)

ポーの一族 (1) (小学館文庫)