book 1st 軟骨ピアスロケンロール

shinka2004-09-26

先日の事。コンタクトを新しいものにするため梅田に赴く。僕が使っているのは一ヶ月タイプのもので計3セットの三ヶ月間を買ってきた。コンタクトは消費物としては高すぎる。これで六千円ぐらいいくのだから、お金の価値がわからなくなる。そして、ついでに近くの病院に行ってピアスを開けてもらう。今回は軟骨に二個。初めての軟骨だったのだが、これがやっぱり痛い。開ける時の一瞬のにぶさは耳たぶと同じぐらいなのだが、開けてからのジンジン感が半端ではない。また耳の突っ張っているところに開けているわけだから、服やタオルに良く引っかかるし、両耳に開けているため寝る際にどちらかかの顔を下にして眠るという事が出来ない。でも僕はそうしないと眠れないたちなので、初日は痛くて眠れなかった。開けてから今日で三日になるけれでも今だに耳が熱を帯びて赤く膨張している。病院で開けてもらうのは好きだ。お金もピアッサー代しかかからないし、安全だし、色々聞けるし、献血も出来るし。なによりもあの雰囲気。めちゃくちゃ病院病院しているくせに看護婦さんを良く見ると耳に十個ぐらいピアスをつけているこのアンバランス感。またかわいいの。でも開けてくれるのはおばちゃんでそれもまたステキだ。これで僕の耳には五個の穴が開いている。なんかもうはまってしまったのだろうか。もうこれぐらいに収めてないと品がなくなるから止しておこう。

ついでに、梅田のbook1stにも行ってきた。関東にいるときは良くここを利用していたのだが、関西ではあまり見かけず、またジュンク堂という存在を表われてたので全然行かなかったが、最近梅田に大型のbook1stが出来たので行ってみた。内装は階ごとに違い小奇麗にしており、書籍探索のサービスも充実、特に上のほうに本が並べられていて、それを梯子を使ってとるというのもかっこよかった。三階には小スペースながら喫茶店がある。最近の本屋は変わってきているが、そのサービスはどこも同じ方向性のように感じられる。う〜ん、マンハッタン。