変心願望

shinka2005-07-01

あんまり、こういうのは書きたくないけど普段の事も書かないとね。
今日は春学期一個目のテスト。科目は「英語3a」−関係ないけど、今“英語”って書こうとして無意識に“映画”って書いてた。怖いっ−え?あーそうですよ、再履修ですよ!去年の先生はむかつく人だから行かなかったんだよ!今回もあんまりいい先生じゃないけれども、三回にもなってそんなことも言ってもいられないのでちゃんとテストは受ける。(といっても欠席は七回ぐらいしている)だから、もちろん昨夜から徹夜で勉強しましたよ。でも、四時ぐらいにダウンしちゃって訳し終わっていなかったけれども、なんとその部分はテストに出なかったんでラッキー。でも結構誤魔化した所もあるから取れてて70点ぐらいかも。先生からは80点取らなくちゃ“可”くれないって言うもんだから、これは来週土下座しなくちゃな。
で、今回の話の要点はここから。テスト終わって、その次の授業のかえりにトイレに寄ると鏡に凄い変な人が写っている。誰だろうと見ると、他ならぬ俺だった。髪はテカテカのボサボサ、肌は徹夜でボロボロで物凄くひどい顔をしていた。もぉーそっからブルー(死語?)よ。メルトダウンだよ。その時点で三限だったんだけれども、そのせいで四、五限あったのに全然出る気がしなくなっちゃって、あぁウザ!と思って、大学近くの美容院(知り合いの美容師がいる)に駆け込んで、今から切って貰えます?って言って授業さぼっちった。もぉ、バッサリしてください、夏っぽく、若々しく、清々しくと散々言っておいて最後には短かったらいいんでおまかせにした。そういえば去年から俺の髪はずっと長かった。常に横の髪はあごの下まであったし、秋ぐらいなんて浮浪者?ていうか物凄く長かった。今年も成人式で少し短くしただけで、それでも耳に髪はかかっていたな。てな具合でばっさりときってもらった。そしたら三歳ぐらい若く見えるの。もう疲れた大学生から高校生になっちゃった。凄く注文通りにしてくれたんだけど、あまりに短くなったから未だに目が慣れないの。何よりも後ろから首が見えるっていうのが凄い。でも、切り終わるとさっきまでの鬱憤はどこえやら、心は軽く、早く夏休みが来ないかなと待ち望む小学生のように未来は明るかった。
う〜ん、それにしても可愛い。大人のお姉さんに拉致されないよう注意しなきゃ。