『汚名』/アルフレッド・ヒッチコック
とんでもない話だ。
ラスト、良い感じに終わらせているけど結構バットエンディングに思える。
それにしても最近、古い映画を見ていてふと思ってのだが、白黒映画がDVD用に編集されている画は気持ち悪い。
どうやってテレシネしているのか不明だが、画面が綺麗過ぎて、壮大な絵画をバックに演技をしているように見える。
もちろん、大掛かりなセットの場面もあるだろうが、そうじゃない場面の光の明暗が気持ち悪い。
それにデータ化しているものだがから微妙な影のコントラストが潰されていて非常に残念。
ブルーレイディスクでは、このような表現が可能なのだろうか。
- 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
- 発売日: 2006/12/14
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