『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』/松岡錠司 (劇場)

shinka2007-04-24


今日は就職活動で又しても東京へ。
昼には終了したので、映画を見ることに。
一杯泣かせて頂きましたが、極めて駄作。
一体こんな素晴らしいキャストを使ってどうしてこんな作品が作れるのだろう。
出演者達が懸命に作品を持ち上げようとしている姿勢すら感じた。
ひとえに樹木希林の功績。特に東京へ行くことになった瞬間からのオカンが素晴らしい。
意図的に切り替えているのか、唯存在しているだけで圧倒される。