『ばかのハコ船/山下敦弘』
映画ってどうして時代によってこんなににも変わるものなんだろうか。
B級映画って映画なのか。純文学みたいに変なジャンル分けに感じるのは僕が温室育ちだからだろう。むしろB級が支えてるところが絶対あるのだろうし。
何もこの映画がそうとは言ってない。
ただ最近の若い人の映画ってこうよね。
シナリオで映画化される作品っていうのは、大概おおまかな話を口頭では表現できない。細やかな話の連続と不可解な間があるからだ。
それを笑える自分が一番謎に思える。
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