一文無し

昨日の送別会は二次会の移動途中にササっと帰ってきてしまった。
主役である卒業生も内の学年もあまりいなかったから、
これはもう個人的な飲み会になっているから形式張って残らなくてもいいと判断
というよりも何よりも金がなかった。
もう電車がなかったのでタクシーで帰宅。
久しぶりに良く話す運転手さんでフムフムと彼の持論を聞く。
降りる際にカードで支払おうと思っていると、
なんか機会の不都合かあるいはちゃんとした都合かで使用できないという。
参った。
所持金を出しても後、千円ぐらい足りない。本当にこういう事あるんだ。
困った。
逃げようにも本気で自宅の前だしな・・・
運転手さんはさっきと打って変わって明らかに僕のほうを不審な目で見ている。
どうしたものか。
結局、マンションの友人に電話して急遽千円を貸してもらった。
こういう時、同じところに住んでいるというのは助かる。
遠くの親戚より、ナントヤレだよ。