オダギリジョーと麻生久美子が地元に来たと言っても過言ではないのだ!

うぉー!!キター!!
今回の四話は地元が舞台だった!
という事は、という事は麻生久美子が故郷に来たということかぁ!!
という事は、という事はオダギリジョーは地元住民の1/3ぐらいが優遇権を持っているあの温泉に入ったということか!!
良かったなあの旅館。絶対経営傾いてたもん。これで客増えないかな・・・



ところで、時効警察ってさ時効にする必要あんの?

最近の三話、四話は時効を取り扱っているようにも思えるけど、関連付けているだけで主題としてはパンチにかけるように思える。
一話、二話においては全くといっていいほど関係ない。
そもそも設定からして無理がある。
「時効がむかえた事件を趣味で捜査する男、霧山修一朗」
って。いやね、発想的にはおもしろいんだけど
話的に破綻している気がする。
謎解きは勧善懲悪の犯人逮捕という一種のカタルシス・山場があって成り立っているわけで
それを時効で無くしてしまうと、それに代替する結末が必要なのに
何も用意してない。ただ最期までゆるーく終る。
それが時代だっていうならば、俺は反抗するよ。