上映会の反省点

『ドキュメンタリー エイガ人』

部内上映会がやっとのことで終わった。
しんどかったなんて言っちゃいけないのかも知れないが、やっぱしんどかった。言っちゃいけないと言ったには訳がある。今回、自分はこの上映会の責任者だったのだが、はっきり言って責任者らしいことなんて何もやってない。やったのは会議の日取り決定、収集とレジュメの作成ぐらいだ。あとのことはなにもやってない。自分的には他には全役職の進行把握及び調整、指揮・監督、他部員の心身的フォロー、そして全責任を負うこと。他にもあるのかも知れないが、思いついてないところなんかも責任者として失格だと思う。前半は頑張っていた。あれでもない、これでもないって考えてなんとかしようと思っていた。でも後半からはなんかもう管理出来なくなっていた。ぶっちゃけ、好きにしてくれ、なんでもするよ、俺は俺の作品だけ心配するよって風になっていた。多分、理由は二つ。まず僕自身の人間性の未熟・他人より自分・上映会よりも作品という事、二つ目は全体の団結力不足。仲が悪いわけではないと思う。僕としてはみな嫌いではないんだけど、腹を割って話すことは出来ない、信頼を得ることもすることも出来ない、結局どうでもいいってこと。これが一番悪い。それは責任者としては最悪だ。そしてもっと悪いのはやる気を見せない事で、他の部員の力を引き出そうとしたことだ。卑怯だ。向いてないなんて簡単な言い訳使いたくないけど、ほんとどうしていいかわからなかった。誰にも相談できなっかたし、。でも、自分の作品だけは頑張った。